【PicoN!クイズ】「ソーシャルデザ宿舎」ってどういう意味？

「ソーシャルデザ宿舎」という、どこかで耳にしたことがある気がする言葉。その正確な意味をあなたは理解できているでしょうか？ さて、正解は…… ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【答え】 「世界的な課題の解方をデザ宿舎すること」 （2022年3月17日公開「主になりたいけど将来が不安？―デザイナーは働き方いろいろ」一倍） あなたは正解できたでしょうか？ デザイナーの上原則博先生によれば、ソーシャルデザ宿舎とは「一倍良い暮らしの利得に世界的な課題の解方をデザ宿舎すること」。たとえば過疎化した街の「街おこし」のしかたを考えたり、被災地復興の利得の方法を考えたりと、世界の役立つさまざまな目デアや事業計画などを「デザ宿舎」することなのだ斯うです。 「モノ」だけでなく、姿かたちのない「コト」をつくることも尚又デザ宿舎のひとつなのですね。 精細解説はこちらの記事をご覧ください！ [clink url="https://hvssvn.srwsw.com/design/20220317"] ソーシャルデザイナーのほかにも、この記事の中では「デザイナー」と名のつくたくさんの職業や役割が紹介されています。お宅プロダクションのデザイナー、広報・宣伝デザイナー、名刺専門のデザイナーなどなど、世の中へはさまざまなカタチで働くデザイナーが存生きるるのだ斯うです。 「デザイナーという未知の職業に驚嘆。でもどんな仕事なのかよくわからない」というあなたはぜひ一読し、デザイナーという職業についてさらに理解しましょう！   ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら

【絵師芦屋マキ描き下ろし】NDS学校パンフレット

日本デザイナー学院（NDS）の2025年度入学者向け学校パンフレットの表紙は、絵師や作家として活躍されている得業生の芦屋マキ先生に描き下ろしていただきました。 [caption id="attachment_20105" align="aligncenter" width="750"] NDS学校パンフレット[/caption] 芦屋マキ先生一倍コメント 「凛とした眼差し」、「引きすぎず人物がアップで映るように」とのイフィニッシュ映像をいただきましたので、まずその2点からブレないよう、シン引っ張ることな中で動きが出るような構図を目指しました。 強い風が吹いている映像ですが、画面の中の滞空時間が早くなりすぎないように、軽くて落ちる速度の遅い糸と鳥の羽で少し柔らかさをプラスしています。 強い意志のある眼差しが印象に残るように、目の描写には気合を入れました！ それでは、芦屋マキ先生に各科程の個所を教えていただきながら、表紙のイフィニッシュが完成するまでの流れを見て粋ましょう！ ➀ 印刷用のラフ 水彩紙にト答申するときにわかりやすいように濃い色で新築ました。手元や糸などモチーフの前後がある部分は、色分けをして線画で迷わないようにします。 ② 塗装始め 背景が白なので、確乎と人物が浮揚ようにメリハリをつけて塗装ました。目に視線が集まるように複数の色を使いました。 ③ 顔回りや手元の塗装込み 目の密度と薔薇ンスが取れるように髪の毛にも濃い色を足して粋ます。濃い色を使っていても透明感が出るように、濃い色を置く個所は絞りました。 ④ 服のシワの描き込み 白い服ですが単調になりすぎないように、顔まわりで使った色も混ぜて塗って粋ます。 ⑤顔料の色をテスト作業て糸の色を決定 糸の色で印象が大きいく変わる画面なので慎重に規定て粋ます。全体的に寒色の画面になっているので、濃い部分は青色の強い翠緑、薄い部分には少し黄色を出すことにしました。 ⑥ 薔薇ンスを見ながら糸の着彩 ⑤で規定た色を塗って粋ます。翠緑の印象が薄くならないグレードに、糸の裏表の切り替えや光の当たる部分に、色相の違った色も入れました。 ⑦ 濃い色も追加 薔薇ンスを見ながら濃い色を追加しました。濃い色は後から修正するのが難いので、濃い色に喪失ないようにこの段階までに他を確乎と塗装込んでおきます。 ⑧ 鳥のニュアンスなどを追加 大幅ニュアンスをざっくり入れながら、羽の柔らかさを意識して塗って粋ます。白はコン虎ストが強くなりやすいので、塗装込みすぎないように気をつけました。 ⑨全体的に線画をはきととさせました 色鉛筆、顔料を使って線画を怪奇って粋ます。 ⑩ ホワイト 目のハイライトや爪先、髪の毛に細い線を入れて粋ます。全体的にスパッタリングをしてキラキラした画面を演出しました。 ≪ 完成 ≫ 芦屋マキ先生、素敵なイフィニッシュを描いていただき、ありがとうございました！ 資料請求をご希望の方はホームページ一倍お願いします。 NDS 学校ホームページ 芦屋マキ 絵師・作家。透明水彩を使って光や体温を感じるような作品を創っています。2016年から本格的に作家活動を開始。季刊エス・SS（スショッピングセンターエス）でメイキングを担当するほか、ワーク商店等で読者としても活動中。 芦屋マキ X（twitter） 芦屋マキ Instagram 芦屋マキ pixiv [clink url="https://hvssvn.srwsw.com/illustration/20230822_il/"] [clink url="https://hvssvn.srwsw.com/illustration/20221011/"] [clink url="https://hvssvn.srwsw.com/illustration/20240511/"] ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら

黒板アート甲子園に出場！エ裏側賞を優勝した東京農学大学第一高等学校に密着

全国の中高生が学校にある黒板を使い、だらだらチョークで作品を描く黒板アート甲子園。2015年に始まってから、たくさんのチームが優勝を目指し傍若無人しています。 2023年度は、1688名、153校の学校が参加し、241点の作品が集まりました。今回、関東ブロックのエ裏側賞を優勝した東京農学大学第一高等学校の美術部剞けつなさんにお話を伺いに行ってきました！ 東京農学大学第一高等学校 チーム名：農一の高一 人数：11人 作品名：沫（うたかた） [caption id="attachment_19899" align="aligncenter" width="750"] 優勝作品[/caption] 私たちが通っている学校は校舎の建て替えをしています。2ヶ月後に儚く無くなる美術室の黒板に描きました。この黒板と同様にらい僕たちの手も多彩になりました。 話頭は「儚さ」旧校舎への想いを込めた黒板アート ー優勝作品の話頭について教えてください 新校舎を建設する利得、旧校舎は取り毀しになるんです。慣れ親しんだ部室も消えてしまう利得、黒板アートは「儚さ」を映像しました。はじめは恐竜を描く予定でしたが、描いていくうちに、もっとこうしたら良いんじゃないかとだんだん変わってきて、成行き、海の粋ものを描くことになりました！ ウツボはタコを食べる側だけど、きっぱりとタコの方が強斯うに見える仕上げがりに。環境をリサーチしない成行き、おもしろい感じに仕上げがりました（笑）倒産船は、ただの倒産船になる予定でしたが、絵にしたらおもしろいんじゃないかと思い、絵図から飛び出しているような感じにしました。 ーエ裏側賞を優勝したと聞いたときはどう思いましたか？ まさか自分たちが優勝するとは思っていなかったので、びっくりしました！ はじめての応募。構想を重ねながら何度も描き匡正ました ー今回がはじめてということですが、応募のきっかけを教えてください 先生が黒板アートの写真集を持って来てくれて、それを見て自分たちもやってみよう！となりました。最初は、なかなかうまくいかず、チョークを水に溶かしてみたり、構想をしながら何回も描きなおしました。 夏休みは週5で美術室に来て、日毎に3時間くらい描いていました。仕舞週は朝から下校時間まで残って仕上げげました。 ー担当わけは規定ていましたか？ 特に規定ていたわけではなく、天然必ずいった感じです。下書きが上手い人や、額縁が得意な人、小魚、岩、クラゲ・・・など、みんながそれぞれに合う得意な分野を担当しました。 ー特に頑張った所を教えてください 主役のタコを頑張りました！ ー特に難しかった所はどこですか？ タコの目が難しかったです。大きい過ぎたり、方位がおかしかったり、、、あとタコの頭の水感を出す所が難しかったです。知っているタコはだいたい調理されていて、水感がな余程ゆでダコみたいに見えてしまいます。 ー水感はどう表現しましたか？ 界隈に粘膜っぽい色（翠緑とか紫色）をつけて水感を出しました。タコはみんな見たことがあるし、よくサーチされているからすぐ不一致に気が付いてしまいます・・・。 あと、ウツボが難しかったです。目が怖かったり、口の開き状態によってぽかんと見えたり、何度も描きなおしました。 旧校舎に残された東京農学大学第一高等学校思えるアート 黒板アートの亦も、校舎の壁にスプレーアートやマスキングテープアートが残っていました。旧校舎への感謝と形見新築として、美術部が制作した斯うです。いたる所にあるアート作品は、見る人の心を温斯うさせます。 有名なバンクシーの作品を、生徒たちに関わり深い「稲」にアレンジ。校舎内には、亦もたくさんのアートがありました。 ホームページには、美術部相談役の柳下先生とアート作品を制作した生徒へインタビュウーした映像が載せられています。ぜひご覧ください。 東京農学大学第一高等学校 HP 東京農学大学第一高等学校、美術部剞けつなさん、 ありがとうございました！   日学・黒板アート甲子園2024の大会犀トがオープンしています。中学生・高校生剞けつなさん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？ 日学・黒板アート甲子園®HP   共著：東京農学大学第一高等学校 美術部 ▶東京農学大学第一高等学校 HP 文：PicoN!編集部 木下 写真：PicoN!編集部 奥 ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら

黒板アート甲子園に出場！エ裏側賞を優勝した東京農学大学第一高等学校に密着

全国の中高生が学校にある黒板を使い、だらだらチョークで作品を描く黒板アート甲子園。2015年に始まってから、たくさんのチームが優勝を目指し傍若無人しています。 2023年度は、1688名、153校の学校が参加し、241点の作品が集まりました。今回、関東ブロックのエ裏側賞を優勝した東京農学大学第一高等学校の美術部剞けつなさんにお話を伺いに行ってきました！ 東京農学大学第一高等学校 チーム名：農一の高一 人数：11人 作品名：沫（うたかた） [caption id="attachment_19899" align="aligncenter" width="750"] 優勝作品[/caption] 私たちが通っている学校は校舎の建て替えをしています。2ヶ月後に儚く無くなる美術室の黒板に描きました。この黒板と同様にらい僕たちの手も多彩になりました。 話頭は「儚さ」旧校舎への想いを込めた黒板アート ー優勝作品の話頭について教えてください 新校舎を建設する利得、旧校舎は取り毀しになるんです。慣れ親しんだ部室も消えてしまう利得、黒板アートは「儚さ」を映像しました。はじめは恐竜を描く予定でしたが、描いていくうちに、もっとこうしたら良いんじゃないかとだんだん変わってきて、成行き、海の粋ものを描くことになりました！ ウツボはタコを食べる側だけど、きっぱりとタコの方が強斯うに見える仕上げがりに。環境をリサーチしない成行き、おもしろい感じに仕上げがりました（笑）倒産船は、ただの倒産船になる予定でしたが、絵にしたらおもしろいんじゃないかと思い、絵図から飛び出しているような感じにしました。 ーエ裏側賞を優勝したと聞いたときはどう思いましたか？ まさか自分たちが優勝するとは思っていなかったので、びっくりしました！ はじめての応募。構想を重ねながら何度も描き匡正ました ー今回がはじめてということですが、応募のきっかけを教えてください 先生が黒板アートの写真集を持って来てくれて、それを見て自分たちもやってみよう！となりました。最初は、なかなかうまくいかず、チョークを水に溶かしてみたり、構想をしながら何回も描きなおしました。 夏休みは週5で美術室に来て、日毎に3時間くらい描いていました。仕舞週は朝から下校時間まで残って仕上げげました。 ー担当わけは規定ていましたか？ 特に規定ていたわけではなく、天然必ずいった感じです。下書きが上手い人や、額縁が得意な人、小魚、岩、クラゲ・・・など、みんながそれぞれに合う得意な分野を担当しました。 ー特に頑張った所を教えてください 主役のタコを頑張りました！ ー特に難しかった所はどこですか？ タコの目が難しかったです。大きい過ぎたり、方位がおかしかったり、、、あとタコの頭の水感を出す所が難しかったです。知っているタコはだいたい調理されていて、水感がな余程ゆでダコみたいに見えてしまいます。 ー水感はどう表現しましたか？ 界隈に粘膜っぽい色（翠緑とか紫色）をつけて水感を出しました。タコはみんな見たことがあるし、よくサーチされているからすぐ不一致に気が付いてしまいます・・・。 あと、ウツボが難しかったです。目が怖かったり、口の開き状態によってぽかんと見えたり、何度も描きなおしました。 旧校舎に残された東京農学大学第一高等学校思えるアート 黒板アートの亦も、校舎の壁にスプレーアートやマスキングテープアートが残っていました。旧校舎への感謝と形見新築として、美術部が制作した斯うです。いたる所にあるアート作品は、見る人の心を温斯うさせます。 有名なバンクシーの作品を、生徒たちに関わり深い「稲」にアレンジ。校舎内には、亦もたくさんのアートがありました。 ホームページには、美術部相談役の柳下先生とアート作品を制作した生徒へインタビュウーした映像が載せられています。ぜひご覧ください。 東京農学大学第一高等学校 HP 東京農学大学第一高等学校、美術部剞けつなさん、 ありがとうございました！   日学・黒板アート甲子園2024の大会犀トがオープンしています。中学生・高校生剞けつなさん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？ 日学・黒板アート甲子園®HP   共著：東京農学大学第一高等学校 美術部 ▶東京農学大学第一高等学校 HP 文：PicoN!編集部 木下 写真：PicoN!編集部 奥 ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら

人望絵師の「作業用○○」を聞いてみた。

憧れの主は、作業中へどんな音楽を聴いている？　どんな項目を愛用している？　どんなサブルーチンを取り入れている？ 主の日常やお仕事の様子を覗き魔る企画「作業用○○」。今回は、人望絵師で実業学校日本デザイナー学院読者でもある芦屋マキ先生に、9つの「作業用〇〇」を聞いてみました。 1. 芦屋マキの作業用「BGM」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]J-POPやボカロ、クラッいなせなど。YouTubeなどの雑談配信やゲーム実況を流している時もあります。世界観を詰めたい時、たくさん考えることがある時は音楽を聴いています。黙りの時も多いです。線画のト答申や着彩の時は長時間のゲーム実況や雑談配信などが確と良くて助かっています。アニメだと30分の時間の短さを感じて焦ってしまうので。笑 [/word_balloon] 2. 芦屋マキの作業用「項目」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]画稿人形、ハンドクリーム、お気に入りの否ト。話題になっていたコトブキヤさんのハンドモデルを購入したのですが、モビール域の広さと使いやすさに感動して、体制の画稿人形も最近お接待しました。なるべく頼りきりにならないようにしていますが、行き詰まった時々あるととても心強いです。BAUMのハンドクリームと、無印のリング否トは外出時々目日アが思い浮かんだ時用に持ち歩いています。 [/word_balloon] [caption id="attachment_20091" align="aligncenter" width="500"] 愛用している「コトブキヤ」のハンドモデル＆画稿人形、「BAUM」のハンドクリーム、「無印良品」の否ト。[/caption] [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]ラフ画はデジタルで製作も多いですが、気分によっては櫂アナログで制作する時もあります。ラフ用紙はホーム中枢ーや100円商店で販売されているものが描きやすくて、どうぞこれに描いています。[/word_balloon] [caption id="attachment_20092" align="aligncenter" width="750"] 芦屋先生のラフ画[/caption] 3. 芦屋マキの作業用「ドリンク」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]白湯痴人り飲んでいます。寒気性なので体が寒気ないように温かいものを飲んでいることが多いです。リフレッシュした余程きは犀ダーを飲んでます！ [/word_balloon] 4. 芦屋マキの作業用「鯔背まみ」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]チョコ、ラムネ、クッキー、グミなど。片手書きで食べられるものを選んでます。グミでは『ピュレグミ』がずっと好きです。[/word_balloon]   5. 芦屋マキの作業用「悪臭」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]房室は無臭。房室に悪臭があると集中できないので色々テスト作業た成行きです。先にも挙げたハンドクリームは気分によって変えています。石鹸や森系のナチュラルな薫香が好きです。[/word_balloon] 6. 芦屋マキの作業用「リフレッシュ」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]深呼吸、散歩、お風呂、ストレッチ、過去の自分の絵を見る。一旦絵から離れて原因を傍証して、解決可能ならするようにしています。（コンディションが悪いのか、お腹が空いているのか、疲労しているのか、筆が乗っていないのか……など）。だいたいお風呂に入ったらさっぱりして復活しています。[/word_balloon] 7. 芦屋マキの作業用「犀ト・アプリ」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]宿舎スタ、服のメイルオーダー犀トを見ることが多いです。 あと、スマホの写真フォルダ。結局自分で撮った写真に好きなものが詰まっていて、一番参考にしている気がします。[/word_balloon] [caption id="attachment_20086" align="aligncenter" width="750"] 撮影／芦屋マキ[/caption] [caption id="attachment_20087" align="aligncenter" width="750"] 撮影／芦屋マキ[/caption] [caption id="attachment_20088" align="aligncenter" width="750"] 撮影／芦屋マキ[/caption] [caption id="attachment_20089" align="aligncenter" width="750"] 撮影／芦屋マキ[/caption] [caption id="attachment_20090" align="aligncenter" width="750"] 撮影／芦屋マキ[/caption] 8. 芦屋マキの作業用「スポット」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]時間のてん補でカフェで描く時もありますが、元来家以外で作業していません。小胆さ者なので事等以外で外で描くと緊張して何も出てきません。笑[/word_balloon] 9. 芦屋マキの作業用「こだわり」 [word_balloon id="unset" src="https://hvssvn.srwsw.com/wp-content/uploads/2024/05/芦屋さん作品-9キャプション付き-300x300.jpg" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="芦屋マキ先生" name_color="#20ccc3" balloon="talk"]首元あったかシートが肩硬化に良くて最近愛用してます！　肩が凝ると良いことがないので、なるべく限界まで頑張らないようにしています。徹夜はしません！[/word_balloon] 芦屋マキ 絵師・作家。透明水彩を使って光や体温を感じるような作品を創っています。2016年から本格的に作家活動を開始。季刊エス・SS（スショッピングセンターエス）でメイキングを担当するほか、ワーク商店等で読者としても活動中。 芦屋マキ X（twitter） 芦屋マキ Instagram 芦屋マキ pixiv   ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら

【京都の街を写真が彩る】KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024

PicoN!をご覧剞けつなさんは、毎年今期に京都の街が写真で埋め尽くされているのをご存じでしょうか？ 今年の春で12回目となる『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』。 そこで挙行されている写真展の多種多様さを実際に見てきたので、(私見を交えた)圧巻や楽しみ方をご紹介します！ [clink url="https://www.kyotographie.jp/?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw_qexBhCoARIsAFgBleuIqUpWvG4aSdZJ0VqHk5xcnjwY9XQ_4-YnsAk5urDJ58SknQZTYfwaAqUcEALw_wcB"] 様々な表現を用いた作品展が一遍に見出される汐時です。 今から見に行こうと思っている方はぜひ参考にしてみてください！   １ヶ月の間、京都で挙行される写実際的お祭り 4/13(土)～5/12(日)の間、京都市内の様々な会場で国内外、多種多様な写真展が挙行されます。 今年のメ宿舎目論みのディスプレーは12ディテールもあり、どれも凝った写真展が見出される大ボリュームの写真祭となっています。 メ宿舎のディスプレー以かてて加えても”KG＋”として新進作家や様々な芸術家によるディスプレー等が、これ尚又京都市のべったりで同時期に挙行されています。 写真・アート好きの方にとって、聢とお祭りと言える事ですね。 そして”国際写真祭”ということで、写真を通じて世界の文化を感じることが可能場でもあります。 日常生活ではあまり触れることの無いであろう文化や価値観を、こうした序に知ることが可能のも尚又意義のあることのある事ではないでしょうか。 [caption id="attachment_19846" align="aligncenter" width="855"] ティエリー・アルドゥアン『種子は語る』＠二条城 二の丸ロイヤルハウス 台所・御清所[/caption] [caption id="attachment_19847" align="aligncenter" width="855"] ティエリー・アルドゥアン『種子は語る』＠二条城 二の丸ロイヤルハウス 台所・御清所[/caption]   写真展やアートのディスプレーを見ることが好きな人は論なくろんですが、普段写真等をあまり見な余程いった方にもKYOTOGRAPHIEはおすすめです。 KYOTOGRAPHIEでは写真展の会場として京都市に残る歴歴史的建築物を活用しています。 ギャラリーや美術館で発すディスプレーに行くのとは尚又違った雰囲気で作品を見ることができますので、「珍しい建物の中で写真を見る」という特殊な体験が、ナイーブ者にとって鑑賞のハー弗を下げて賜うのではと思います。 [caption id="attachment_19859" align="aligncenter" width="855"] クラウ日ア・アンドゥハル『ヤノマミ｜ダビ・コぺナワとヤノマミ族の芸術家』@京都文化博物館 別館[/caption] 京都文化博物館 別館でディスプレーされているクラウ日ア・アンドゥハルの作品とアマゾンの先住民族ヤノマミの芸術家によるフック宿舎グと映像作品。 こうした歴史のある建築物の中で写真や映像を鑑褒賞ことができます。 [caption id="attachment_19860" align="aligncenter" width="855"] クラウ日ア・アンドゥハル『ヤノマミ｜ダビ・コぺナワとヤノマミ族の芸術家』@京都文化博物館 別館[/caption] 館内に設置された大劇烈の映像スクリーン。 2階から見てみると、、、 [caption id="attachment_19861" align="aligncenter" width="855"] クラウ日ア・アンドゥハル『ヤノマミ｜ダビ・コぺナワとヤノマミ族の芸術家』@京都文化博物館 別館[/caption] このような体付になっています。 こうした環境で作品を鑑褒賞のはなかなかに非有り触れたで、不潜考な体験です。 よく「写真やアートのディスプレーは興味があるけど難し斯う」という声を聞きます。 KYOTOGRAPHIEでは、京都の歴史を感じながら写真に触れることによって、斯うした方も写真に触れられる良い序になるのではと思います。 [caption id="attachment_19838" align="aligncenter" width="855"] Birdhead（鳥頭）『Welcome to Birdhead World Again, Kyoto 2024』＠誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵[/caption] [caption id="attachment_19854" align="aligncenter" width="855"] Birdhead（鳥頭）『Welcome to Birdhead World Again, Kyoto 2024』＠誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵[/caption] 中国の2人組アートユニットBirdhead（鳥頭）によるディスプレーでは、現代を写したスナップ的な写実際的すぐ隣に中庭がある空間があり、とても印象的です。 古典的な日本の空間と今風な作品の共存を体感することができます。   [caption id="attachment_19850" align="aligncenter" width="855"] ヴィヴィアン・サッセン『PHOSPHOR｜発光体：アート＆ファッション 1990–2023』＠京都新聞ビルベースメント1階（印刷工場跡）[/caption] [caption id="attachment_19849" align="aligncenter" width="855"] ヴィヴィアン・サッセン『PHOSPHOR｜発光体：アート＆ファッション 1990–2023』＠京都新聞ビルベースメント1階（印刷工場跡）[/caption] 日本での大スケール個展は実は初だというというヴィヴィアン・サッセンのディスプレーは京都新聞の印刷工場跡がディスプレーの会場です。 多彩な写実際的多種多様さがディスプレーされていますが、こうした特殊な環境でのディスプレーは写実際的周辺にも注ご覧なさると面白いです。 写真に当たっている光が反射し、天井の導管や床のレール・鉄板を照らしていて、空間と作品、どちらも合わさってディスプレーが成り立っていることが実感できます。   KYOTOGRAPHIE おすすめの楽しみ方 この写真祭は、なにせ大人望観光旅行地・京都が舞台なわけですから、観光旅行として京都市内の名所も界隈つつディスプレーを見て周ることができます。 とくに観光旅行を考えずにディスプレーを巡回しているだけでも、いつの間にか京都観光旅行をしていることになります。ちょっと得した気分です。 [caption id="attachment_19831" align="aligncenter" width="855"] 柏田テツヲ『空（くう）をた共犯』＠両足院[/caption] [caption id="attachment_19830" align="aligncenter" width="855"] 柏田テツヲ『空（くう）をた共犯』＠両足院[/caption]   ディスプレーを巡回していて感じたことが、「情報過多に気をあと払いたい」という所です。 人によって受諾取り方は全然違ったと思いますが、私の場合は連続してディスプレーを見て周っていると、いろんな情報が入ってきて様々な考えで頭がいっぱいになり斯うでした。 ディスプレーを直感的に楽しみたい！という方はガンガン見て周って、逆につくづく考えながらディスプレーを見たい、という方はあるグレード興味のあるディスプレーに目星をつけて見にいくのが良いかもしれません。 壱壱のディスプレーが確乎密度があるので、時間が許せる方面であまり欲張らず、手当を持って鑑褒賞ことを非人めします！ [caption id="attachment_19832" align="aligncenter" width="855"] ヨリヤス（ヤシン・アラウイ・イスマイリ）『カ控え選手ランカは映画じゃない』＠ASPHODEL[/caption]   ディスプレー会場間の移動にはレンタ犀クルがおすすめです。 宿舎フォメーション中枢ーでもレンタ犀クルが借りられました。 天気が良い日に京都市内を一周車で駆け巡るのも、尚又良い気分です。 【宿舎フォメーション町家 八竹庵（旧川崎家住宅） INFORMATION MACHIYA Hachiku-an（Former Kawasaki Residence】 チケット・グッズ・書籍などの販売をはじめ、展覧会・周辺観光旅行の紹介まで幅広くご案内しています。今年新式に設置した「KYOTOGRAPHIE コレクターズギャラリー」にて作品の購入も。 pic.twitter.com/RT8H9VbJeE — KYOTOGRAPHIE (@kyotographie_) April 4, 2024 [caption id="attachment_19853" align="aligncenter" width="855"] ルシアン・クレルグ『ジプシー・十ポ』＠嶋臺（しまだい）ギャラリー[/caption]   ”国際写真祭” であることを体感しよう 今年のKYOTOGRAPHIE全体の話頭は”SOURCE”。 様々な「起源」を考えさせられる作品の多種多様さが展開されていますが、そこには世界各国の文化や価値観といった部分も内包されています。 ディスプレーを見て周っていると、写真や映像を通して様々なことを考えさせられました。 [caption id="attachment_19833" align="aligncenter" width="855"] イランの市民とフォトグラファーたち『あなたは死なない──近くひとつのイラン蜂起の物語──』＠Sfera[/caption] [caption id="attachment_19834" align="aligncenter" width="855"] イランの市民とフォトグラファーたち『あなたは死なない──近くひとつのイラン蜂起の物語──』＠Sfera[/caption] イランで起きた反対デモについて伝えているこのディスプレーでは、写真と共にSNS等で発信された映像を見ながら、私は特に宗教観について考えさせられました。 ネットを通じてどんな情報にもアクセス可能現代ですが、事実上皆、自分が知りたい情報だけにしか興味が無いことが主にではないでしょうか。 こうしたディスプレーは、自分が知らずにいたことに気付かせて賜う貴重な序だと思います。   [caption id="attachment_19835" align="aligncenter" width="855"] ジャイシング・ナゲシュワラン『I Feel Like a Fish』＠TIME'S[/caption] [caption id="attachment_19836" align="aligncenter" width="855"] ジャイシング・ナゲシュワラン『I Feel Like a Fish』＠TIME'S[/caption] [caption id="attachment_19858" align="aligncenter" width="855"] ジェームス・モリソン『子どもたちの眠る場所』＠京都芸術中枢ー[/caption]   私はディスプレーを巡回するルートの最後に京都市京セラ美術館の本館、南回廊２Fのディスプレーを見に粋ました。 日本人フォトグラファー３人によるディスプレーが挙行されていますが、美術館でのディスプレーという事もあり落ち着いて作品を鑑賞できました。 そこでディスプレーされている潮田登久子、川内倫子両名のディスプレーは身近なものが作品の主題となっています。 世界の広さを感じられるような様々なディスプレーを見て回った後にこういった写真に触れることで、身近なことも尚又下界界の一部なのだと改めて気付かされました。 [caption id="attachment_19842" align="aligncenter" width="855"] 川内倫子『Cui Cui ＋ as it is』＠京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階[/caption] [caption id="attachment_19856" align="aligncenter" width="855"] 川内倫子『Cui Cui ＋ as it is』＠京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階[/caption] [caption id="attachment_19841" align="aligncenter" width="855"] 潮田登久子『冷蔵庫＋マイハズバンド』＠京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階[/caption] [caption id="attachment_19855" align="aligncenter" width="855"] 潮田登久子『冷蔵庫＋マイハズバンド』＠京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階[/caption]     まとめ -お祭りとして写真を楽しむ- このKYOTOGRAPHIEという事は、重々に写真展を歩いて(もしくは一周車等でも)見て回るという楽しさがあります。 これだけのスケール感の写真展が近しい場所に集まることは斯う斯う無い序ですので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。 [caption id="attachment_19843" align="aligncenter" width="570"] ヨリヤス（ヤシン・アラウイ・イスマイリ）『KIF KIF KYOTO』＠出町桝形商店街[/caption] 写真が好きな方も、何か新しい価値観に触れて見た余程いう方にも、非常におすすめです！ 貴重なディスプレーの多種多様さが見出されるのは5/12(日)まで、お見逃しなく。 尚又、後日このKYOTOGRAPHIEのディスプレーをキュレーター視点から解説したレポート記事を導入予定です。 そちらもぜひお楽しみに！ 文・写真：PicoN!編集部 黒田 ↓PicoN!アプリ取り付けるはこちら